【AIで曲を作る日々 #1】音楽は好きだったけど、自分の曲は作れなかった

AI音楽
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大学生の時に中型バイク(ホンダCBR)を乗っていて、もう乗らないと思っていたのに、55歳で同僚にスクーターをもらったら、バイク熱が再燃してしまったリターンライダーです。バイクを再開したのを契機にブログを始めました。

本記事はアフィリエイト広告(もしもアフィリエイト)を含みます。

2025年に、AIで作曲ができる「SUNO」というサービスを使い始めました。

これがなかなか面白くて、せっかくなので、その体験を連載として少しずつ書いていこうと思います。

ただ、その話に入る前に、少しだけ自分のことを書かせてください。

なぜ自分がAI作曲にこんなに驚いたのか、それは自分の音楽との付き合い方が関係しているからです。

きっかけはYMOとホテル・カリフォルニア

もともと音楽が好きになったのは、小学生のころに聴いていた歌謡曲がきっかけでした。

そのあと中学生のときにYMOを聴いて、こういう音楽もあるのかと、とても衝撃を受けたのを覚えています。

高校に入るとき、合格祝いにオーディオを買ってもらいました。

それでいろいろな曲を聴いていたのですが、中でもイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のギターソロを聴いて、テクノではなく、こういう曲があったのか?と再度衝撃を受けたのです。

こういうギターを弾いてみたいなと思うようになりました。

なぜか、向かいの家の幼馴染の家に行くと、彼は合格祝いにエレキギターを買ってもらったようです。

少し触らせてもらって、自分でも音が出せる(決して弾けるという感触はなかったと思います)ことがわかり、おこづかいで、Tokaiのストラトキャスターモデルを買ったのです。

それでエレキギターを始めた、という流れです。

好きなギタリストの曲をひたすらコピーした

エレキギターを買うと、だいたいそのままロックにのめり込んでいくものだと思います。

自分もそうでした。

いちばん影響を受けたのはリッチー・ブラックモアで、勝手に自分の中の師匠にしていました。

そのほかにも、ヴァン・ヘイレンやイングヴェイ、スティーヴ・ルカサーあたりが好きで、そういった人たちの曲をよくコピーしていました。

ちなみに、当時よく聴いていたのがこれらのアルバムです。Amazon musicなどでも聴くことができますが、もしよろしければCD購入して、聴いてみてください。40年前に、こういう曲が作れていたのですね。今あらためて聴いても、やっぱりいいなと思います。

作曲に挑戦して、センスのなさを実感した

コピーばかりしていると、だんだん自分でも曲を作ってみたくなってきます。

それでMTR(マルチトラックレコーダー)を買って、作曲をやってみることにしました。

やりたかったのは、単純に「自分の好きな曲を、自分で作って楽しみたい」ということです。

プロになりたいとか、そういう大げさな話ではありませんでした。

ところが、これがどうにもうまくいきません。

頭の中では「こういう曲がいいな」となんとなくあるのに、実際に作ってみると、まったく違うものになってしまう。

何度やっても、自分が気に入る曲にはならないんです。

このとき、自分には音楽のセンスがないんだなと、正直に思いました。

それでも音楽はずっと好きだった

作曲はうまくいきませんでしたが、音楽そのものは相変わらず好きでした。

大学ではコピーバンドを組んで、学園祭などで演奏していました。

これはこれで楽しかったです。

社会人になってからも、同僚たちと集まってバンドをやっていました。

演奏したり聴いたりするのは、ずっと続けてきた感じです。

作る側としては早々に挫折してしまったけれど、それでも音楽は好き。

だいたいそんなスタンスで、長いこと音楽と付き合ってきました。


そんな自分が、2025年にSUNOというAI作曲サービスに出会います。

正直、最初は「AIで作った曲なんて、どうせ大したことないだろう」くらいに思っていました。

ところが、実際に使ってみたら、その考えはあっさり変わることになります。

その話は次回に書こうと思います。

▶ 第2話「『どうせ大した曲は』と思っていたら、あっさり裏切られた話」に続く

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