【AIで曲を作る日々 #8】ChatGPTにプロンプトを作らせる。ただしコツがある

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大学生の時に中型バイク(ホンダCBR)を乗っていて、もう乗らないと思っていたのに、55歳で同僚にスクーターをもらったら、バイク熱が再燃してしまったリターンライダーです。バイクを再開したのを契機にブログを始めました。

前回まで、SUNOの弱点の話をしてきました。

ただ、これらは工夫である程度カバーもできます。

今回は、私が最近やっている工夫——「ChatGPTにSUNO用のプロンプトを作らせる」という方法を紹介します。

ChatGPTにSUNO用のプロンプトを作らせている

最近の私は、ChatGPTにこうお願いしています。

「SUNOに作曲させたいので、TitleとStyleとLyricsに指定するプロンプトを作って」と。

つまり、プロンプトを作るために、プロンプトを書いているわけです。

ちょっとややこしいですが、SUNO用の指示文を、別のAIに用意してもらう、というイメージです。

コピペして「Create」を押すだけで、さらに高品質

最近はSUNOが流行っているからか、ChatGPTもSUNO用のプロンプトを書くのがお手のものです。

生成された内容をコピーして、SUNOに貼り付け、「Create」ボタンを押すだけ。

これだけで、自分で一から指示を考えるより、さらに高品質な曲ができあがります。

ただし、そのままだと良い曲にならない

とはいえ、落とし穴があります。ただ「TitleとStyleとLyricsを作って」とお願いするだけでは、SUNOは良い曲を作ってくれません

なぜか。

理由は、ChatGPTが歌詞を書きすぎてしまうからでした。

歌詞が長いと、SUNOはそれを4〜5分の曲の中に詰め込もうとします。すると、旋律(メロディ)が崩れて、ただ歌っているだけの曲になってしまうんです。

コツは「先に曲、あとで歌詞」

そこで私が使っているコツが、

「まず曲を作ってから、それに合う歌詞を考えて」

とお願いすることです。

ChatGPTは、放っておくとTitle・Style・Lyricsを同時に考えようとする節があります。

そうではなく、先にStyle(曲の方向性)を考えてから、それに合う歌詞を後から書いて、と順番を指定する。

すると、SUNOが良い曲を作るようになった気がします。

もっとも、この辺はSUNOの作曲ロジックが分かっているわけではないので、あくまで感覚的なものでしかありません。

ただ、私の実感としては、この順番はけっこう効いています。


もう一つ、私が曲作りでこだわっている小さな工夫があります。

次回は、「キー」を指定して曲を作る話をします。おかげで、私が作る曲のタイトルは、あるアルファベットからしか始まりません。

▶ 第9話「キーを指定して、タイトルの頭文字でキーが分かるようにする」に続く

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